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ゴルフスイング研究 のアーカイブ

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逆説

 

ゴルフの真実はほとんどが逆説です。

スライスに悩んでいるのであれば

スライスを打ってみることです。

しかし大抵は物理で考え、スライスさせないようにするための理屈を考え

その修整を加えます。

しかしスライスはさらに助長されるはずです。
物理の先生がスイングを考えれば

大抵が素人と同じ思考をします。

ヘッドスピードを上げるには・・・。

やはり素人と同じ発想をします。

 

800年?の間スイングの答えが見つからないのは

物理のアプローチがゴルフに合わないからだと思います。

何故ならそこには逆説の発想が必要だからです。

 

スライスするのであれば

あえてもっとスライスするように打ってみます。

その時

もし少しでもスライスが収まったとしたらそこに大きなヒントがあります。

物理の思考を超えたヒントです。

 

ボールを掴まえたければ

フィスをシャットにします。

したくなります。

しかしあえて開いて打ってみてください。

ドライバーでボールが捕まらないのであれば

あえて

フェイスを思いっきり寝かして打ってみてください。

 

例えば

お母さんが朝なかなか起きない子供を

遅刻が心配で30分前から起こしたとします。

しかし子どもはなかなか起きません。

それなら

遅刻ギリギリの時間に起こしてみます。

子どもは飛び起きるはずです・笑。

 

フェイスも同じです。

起きないのであればいつまでも寝かしておいてください。

きっと自分から起きるはずです・笑。

起こそうと思って

はるか前から起こし始めたら大抵は失敗します。

これが逆説です。

 

逆説と言えば久富コーチですが

本当にゴルフのことを深く理解されていて尊敬しています。

久富さんのような方がテレビや雑誌でゴルフを語って欲しいです。

受け売りだけの指導者とは一線を画すすばらしい理論です。


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インパクト。

 

インパクトをいかに正確に

しかもそれをできるだけ簡単に再現性を高めることができるかが

スイングのポイントな訳です。

身体の正面でただクラブを縦に上げ下ろしする

アドレスの再現をインパクトとする農耕型スイングは別として

欧米型のスイングでは

必ず腰が先行していなければインパクトになりません。

その形をテイクバックで作ってしまうか

ダウンスイングの切り替えしのときに作るかの違いが一つあります。

ホーガンが右足の角度を保ちたかったのはこの意味だと思います。

 

 両者のスイングを見ると方法の違いが明らかです。

 

 

 さらに深く見ていくと

ダウンスイングからインパクトにかけて

例の左手の外転があります。

実はここがホーガンのスイングの核心でもあると思っているのですが

レッドベターや鶴見コーチなどは

インパクトの少し前から左手の甲を地面に向けるイメージのスイングを推奨しています。

時計の文字盤を下に向けるイメージです。

一方ホーガンなどのスイングでは

むしろ左手の甲は天を向きます。

このスイングの考え方や方法を見つけることが一つの壁だと思いますが

日本のスイングの常識とはまるで違いますので

なかなか発見が難しいのだと思います。

その答えはもちろんモダンゴルフにあるわけですが。


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左一軸スイング。

 

今日本屋さんでチラッと雑誌をめくると

ホーガンの連続写真を使って

左一軸スイングだとの解説がありました。

最近雑誌を見ていませんでしたが

どうやら左一軸が流行なんでしょうか。

 

そもそも体重移動とか

身体の捻転とか

それらが一つのスイング理論のように言われていますが

問題は

それによってクラブの動きがどうなるのか、あるいは

クラブをどう動かしたいのかがあるわけで

どこを軸に身体を動かすのかは二次的なポイントであると思います。

 

ホーガンにおいてもむしろ腰のスライド量の多さを指摘する人もいますし

両股関節をそれぞれ一つの動点と考えれば

フットワークやこれらの動きによって3次元的に

ある意味で井桁の様な動きがここにもあり

決して一つの軸でスイングを説明できるものでは無いと理解しています。

 

日本のスイング解説を見ていて思うことは

どうやらゴルフクラブの動きは

ブランコのように振り子運動をしているものであり

そこに一つの軸を決め

振り子運動をいかに安定させ

いかにエネルギーを増幅させるかを議論しているように見えます。

 

左一軸は

コンパクトで

安定していて再現性が高い

ということでしょうか。

腰痛は大丈夫でしょうか・笑。

 

真面目に言うと

まず井桁の動きとは

固定された支点がないことが最大のポイントです。

例えて言うと

空中で連携しているいくつかの点が作用し合っています。

にもかかわらず様々な動点が効率的にしかも正確に動きます。

立っている地面は確かに定点なのですが

動きの出発点をその地面にあまり頼らないようなイメージかもしれません。

そうでないとゴルフの場合は

コースに於いて様々な地面のアンジュレーションがありますから

実践として役に立ちません。

ホーガンがスイングの後半で右足が浮いてスライドするようになるのも

一つの例かもしれません。

スイングの軸を

地面に刺さる1本の杭と考えるのではなく

股関節の高さに空中浮遊する

井桁のようなものと考えることで

もう少し大らかで

臨機応変な対応の効く軸となるのではないでしょうか。


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ゴルフのスイングはフェイスの向きという呪縛があります。

野球でしたらバットに向きはありません。

テニスや卓球でも

ロフトやライ角というものがありません。

しかもゴルフは小さなフィス面で真っ直ぐにボールを飛ばすわけですから

本当に難しいです。

 

そのため初心者は

まずパターのように真っ直ぐに引いて

真っ直ぐにインパクトしたいと考えます。

少し経験を積むと

ボールを掴まえる動作の必要性に気づき

フェイスを開いて閉じながらインパクトするようにします。

この開閉の動きの手法の数だけゴルフ理論があるとも言えます。

多くのゴルファーはここで停滞します。あるいはゴルフをやめます・笑。

この解決策は大きく2つあって

一つはプロ顔負けの練習量で上達します。

もう一つは

プロとはまったく違うアマチュア向けと言われるようなスイングで

スコアアップを目指します。自己流もこの範疇です。

シングルゴルファーの中にも多く居られます。

 

ちょっと話はそれますが

練習場でボールを打って

上手くボールが打てたらそれは良いスイングなのかという疑問があります。

上手く打てるという意味も曖昧ですが

とりあえず狙ったところにボールを置けるという意味です。

本来はこれでいいのですが

ゴルファーはフォームや球質にも実はすごい関心があります。

プロでも

自分のパッティングフォームをテレビで見たらあまりにもカッコ悪いので

それを変えたら下手になったという話もあるくらいです。

 

話を戻します。

実はスイングにはその先があると考えています。

もちろんそれがホーガンなのですが

ホーガンのボールの打ち方がその先の打法だと考えています。

日本国内でこの打法を提唱するメソッドはまだ見たことがありません。

また

この打法のスイングが理解できたとしても

それを身につける方法やドリル

手や身体の動かし方の解説がみつからなければ意味がありません。

 

現在の私の研究課題はまさにここなのですが

前回の座学にご参加いただいた皆様には

ある意味でのモニターをお願いして

このスイングの習得法の確立にご協力頂けたらと考えています。

 

さて

モダンゴルフは素晴らしいレッスン書だと思います。

しかしその動作をする理由の解説が乏しいために

それぞれの項目に忠実に従う人がいないのだと想像します。

その動作をする理由に説得力があれば

モダンゴルフはさらに多くのゴルファーにとってのバイブルとなるはずです。

 

グリップ一つをとっても

ホーガンは世界一自分はグリップを研究したと

言いたいくらいの迫力を行間から感じます。

つまりあのグリップは一切アレンジしてはいけないものなのです。

その他の項目も同じです。

 

それではホーガンのスイングと一般のスイングとは何が違うのでしょうか。

以前も書きましたが

それはフェイスを開いて閉じるのではなくて

寝かして起こすイメージなのです。

そのため右手はアンダースローのようになり

間違っても上から下に

地面を突くような右手の使い方とは違います。

 

つまり現在の世の中のスイングの理解から見ると

自分がこうしたら上手くボールが打てるのではないかという

予想の範疇を大きく超えたところにこのスイングのエッセンスがあると考えられます。

もっと言うと

自己流で練習をすればするほど

このスイングの核心から遠ざかる可能性を秘めているのです。

冗談です・笑。

 

真面目に言うと

発想の転換のような作業というか

パラダイムを完全にシフトしていかないとならないわけです。

前回の座学でもこの前置きとしての右手の動きなどの解説をさせて頂きました。

上級者の参加者の方はその後の練習場ですぐに

手を返さないことやボールを掴まえないようにすることの

必要性を実感されていました。

ゴルフには座学が必要なんだとつくづく思いました。


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右手

ゴルフにおいて右手はとても大切だと思いますが

使い方には色々な考えがあるようです。

クラブの構造や

一般的にほとんどのゴルファーがスライサーであることなどから

フェイスをターンさせてボールを掴まえる考え方が一つあります。

パワーを地面に向けて開放することでボールを飛ばす考え方だと思います。

一方

欧米人はまったっく逆の感覚を持っています。

おそらく感覚的には野球のバッティングと同じだと思います。

 

 

写真からも分かるように

まったく逆の右手の使い方や動きをしています。

もう一つは

ボールを遠くに飛ばそうとしたときに

ヘッドスピードだけをその要素と考えれば

できるだけ軽いクラブを使ってスナップを効かせて振ればよいと考えます。

しかし実際はある程度の重さのクラブを

ヘッドを走らせないように使っても飛ぶスイングがあります。

これは身体のエネルギーをどうボールに伝えるかが関係していると思います。

例えば

ボーリングのボールを持って

地面にただ落とす場合と

地面にあるボールを持ち上げながら

遠くに放り投げる動作を比べてみてください。

ボールに対するエネルギーは

前者は重力だけですが

後者は

すべて身体のエネルギーです。

つまりどちらが身体のエネルギーをボールに伝えているかは言うまでもありません。

スイングをクラブの落下と考えれば

ダウンスイングから右手に余計な力が入らないほうがいいわけです。

重力を上手く使うためです。

しかし地面にある物を上に放り出すと考える場合は少し違ってきます。

この考え方の違いが右手の使い方に表れているように感じます。

練習会でもご説明させていただきましたが

日本で一般的と考えられている逆の動きにも

正しいことがあることを知っておく必要があると思います。


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ゴルフシーズンですね。

 

新年度の4月もまたたく間に半分が過ぎました。

今年こそゴルフスイングの結論を出したいと思っていられる方も多いと思います。

数年前、鶴見コーチが世界標準のスイングを発表しました。

上げ下げのスイングから

アラウンドのスイングを提唱されました。

そのとき日本のゴルフにある種の新しい風のようなものを感じました。

しかし

なぜかその風は止み

特にアマチュアのゴルフ界にはまた昔の風が吹いています。

良いスコアさえ出せればスイングはどうでも良いと考えてしまえば気楽です。

そう考えているのは

誰かと言えば

もちろんプロです。

それでは良いスコアさえ出せればいいと思っているプロはどう打ちたいのでしょうか。

そしてどのようにスイングしているのでしょうか。

さて、

イメージシャフトではまずStep1で

特に右手を使って簡単にボールをヒットできる方法をお伝えしております。

身体を捻ってスイングを考えて

フォームやタイミングの迷宮にはまっている方には

画期的なスイングの方法であるはずです。

そして

Step2でその先に進みます。

ちょっと話しがそれますが

プロを見ていると良くわかるのですが

例えば今年絶好調であったプロがいたとします。

そうすると

オフの間に翌年はもっと良くなろうとトレーニングを頑張ります。

そしてなぜかスイングを改造します。

その結果たいていの場合沈みます・笑。

遼くんも一時期マイクさんのスイングを取り入れようとしました。

すぐに止めましたが

途中以前のスイングがまったくわからなくなったと言っていました。

本とDVDが売れただけですみました・笑。

やってみなければ結果が分からないところに難しさがあるのだと思いますが

そのリスクを少しでも減らすために

知識が必要なのだと思います。

これまでたくさんのスイング理論を見てきました。

結局どんなスイングでも毎日コースに出られればスコアは出せます。

たいていそれぞれの理論の提唱者はこれに近い環境があります。

それらを差し引いて考えるのと

経験や慣れ、進歩や成長という要素を加味していく必要があります。

それがバタ足から初めてクロールやバタフライを習得していくことに重なります。

ゴルフにはその理論や感覚を理解する経験や知識が必要です。

初心者がいきなりジャックニクラウスにスイングのコツを聞いてもネコに小判なわけです。

よく聞く話ですが

ジュニアのころからゴルフをしているプロに限って

あまり多くの知識を持っていないようです。

そのため

迷い始めると本当に大変なようです。

さて話は戻りますが

やはりどう調べて、どう考えても

ホーガンのスイングは完璧です。

様々なスイングを探し調べました。

やはりこれは結論のようです。

そしてこのスイングは今流行っているスイングとは明らかに違います。

何といっても

スイングして楽しいということです。

このスイングや打感から来る快感がもしかしたら

ゴルフの最大の楽しみなのかもしれません。

最近もあれこれ色々と考えていたのですが

今年の目標が

何だかますます明確になってきました。

もっとシンプルに

もっと分かりやすく

ゴルフスイングの楽しみを皆さんにお届けできればと考えています。

皆さんにのお役に立てるご案内がもっとできるよう頑張りたいと思っています。

 

 なるほど~。

骨盤まで回してしまうスイングですね。


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Dプレーン

英語なのでよくわかりませんが・笑

なるほど~って感じですね。

目新しいことがないのでしばらくはDプレーンブームでしょうか。


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ゴルフのパラドクス

 

ゴルフを始めた頃

少し経験や知識、知恵がついてくると

ミート率を上げ真っ直ぐに飛ばすためにはどうしたらいいか

考え出します。

誰もが思いつくのが

ハンドファーストにしてフックグリップで握ることです。

逆K字型のアドレスです。

 

ここで少し客観的にゴルフを見てみます。

世の中には運動神経のいい人がたくさん居ます。

しかしゴルフは色々な意味でとっつきにくいスポーツですので

ある程度の年齢が行ってからでないとチャレンジしないのが普通です。

ジュニアを見ても

野球やサッカーに比べたらゴルフをする子供の人口は圧倒的に少ないはずです。

もし野球やサッカーをしている子供たちもゴルフをしたら

その中には相当な逸材がいるのでしょう。

かれらもいつかゴルフをするときが来ると思いますが

運動神経抜群の彼らでも

たいていの人がやはりゴルフは難しいと感じるでしょう。

そしてきっとハンドファーストでフックグリップにするはずです。

 

つまり

たいていの運動神経のいいスポーツマンが同じことをして

なかなかゴルフが上達しないとしたら

ゴルフは他のスポーツに無い

独特の運動の非常識があると帰納法的に考えることができます。

この逆説で考えて

自分の推理と真逆のことをするひつようがあるのがゴルフだと思います。

 

そうするとY字型アドレスにウィークグリップです。

自分のゴルフ研究が迷宮に入ったと感じたら

自分の常識と反対のことをしてみることが何かの突破口になるかもしれません。

ホーガンもきっと同じように考えたはずです。

そして結局は歴史に学ぶことになるはずです。

 

p.s.ブログへのコメントありがとうございます。

改めてのお返事は致しませんが色々と記事の参考にさせて頂いております。

ご質問などは直接メールを頂ければすぐにお返事させて頂いております。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。


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